私たちが泊まったB&B・Hotelの紹介

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Holiday Inn London-Heathrow  ホリデー・イン ロンドン−ヒースロー

Information
 Hosts  -
 Address  Bath Road - Sipson Way Heathrow Airport, Hayes London UB7 0DP
 Telephone  0120 677651
 E−Mail  enquiries@holidayinnheathrow.co.uk
 Web Site  Holiday Inn London-Heathrow
 More Information  -


2010年5月21日(金)〜5月22日(土) 1泊  水色枠の写真はクリックすると拡大写真になります。

乗り継ぎ便はターミナル5を18時10分だ。乗り継ぎ時間が少々厳しいが、選択肢としてこの便しかなかったのだ。 因みに、ターミナル5はBA専用ターミナルとして3月にオープンしたばかりだ。 スーツケースも順調に受け取りターミナル5への移動手段ヒースロー・エクスプレスの乗り場に17時10分到着。これで何とか間に合いそうだと胸を撫で下ろす。 ところがやってきた電車がいっこうに動き出さない。10分以上待たされて、ようやくスタートだ。ターミナル5に着いて自動チェックイン機を探すのに手間どい、 係員を見つけ手続きをしてもらうと" Too late ! "の一言だ。一瞬何のことか分からない。「まだ40分前だろう」と迫ると「最終チェックインは45分前だ」と言う。 国内線のチェックインは30分前で大丈夫との認識が甘かったようだ。

ホリデイイン・ロンドン・ヒースロー

早くもアクシデント第1弾だが、これは少々厳しい。まずは明朝の便を確保しなければならない。あたふたしながらも10時の便が取れたが、 2人で120ポンドの損失だ。
次は宿を探さねば。BAのカウンターで「この近くにホテルはないか?」と尋ねると「このターミナルの1階にある」とのことだ。
それがソフィテル・ロンドン・ヒースローだ。真新しく素晴らしいホテルだ。フロントに尋ねるとスィート・ルームしか空いていないという。 料金を尋ねると、何と340ポンドだ。とてものこと予算が合いません。
タクシーに乗ってどこか紹介してもらおうと考えタクシー乗り場を探していると、バスターミナルに出た。案内板を見るとホテルバスなるものが運行されている。 それもいくつものルートがあるようだ。リーズナブルなところでホリデイインが良かろうということになったが、ヒースロー周辺に3軒のホリデイインが あるらしい。情報ゼロの中、最もシンプルな名前のホリデイイン・ロンドン・ヒースローを選ぶ。ここでも"Simple is best"の精神だ。

ホリデイイン・ロンドン・ヒースロー

間もなくやってきたホテルバスにホリデイイン・ロンドン・ヒースローで降ろしてくれるよう頼んで乗り込む。10分程でホテルに到着。 祈る気持ちで空き室をたずねると税別79ポンドでツインが取れた。やれやれ一安心。フロントから部屋に向かう廊下から見事なセアノサスの生け垣が見える。 この生け垣は部屋からも見られ、鮮やかなブルーは心癒してくれる。
まだやらなければならないことがある。今夜の宿泊予定のB&Bとハーツ・レンタカーへの連絡だ。B&Bとはすぐ連絡が取れ、 乗り継ぎに失敗したと言ったら笑われた。しかし、ハーツの書類に電話番号が書いてない。フロントで調べてもらい電話を入れるが、 何度ダイアルしても通じない。まだ19時30分なのにどうしたことか。
なるようになるさと連絡をあきらめ、ホテルのラウンジで夕食にする。この旅第1夜のメニューは
Stilton smothered mushrooms served with crusty bread と Melon & prawn salad with rosemary sauce の2品。 直径10cmを超えるマッシュルームがジューシーで美味い。プラウンもプリプリして白ワインに合う。 シングルモルトのダブルをロックでいただき、ナイトキャップ用に部屋に持ち帰る。22時30分爆睡。


詳細は Web Site などでご確認ください。

「旅行記」もご覧ください。

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